【熱狂】大人気イベントで売切続出!ソムリエの凄さを再認識した一夜

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ボンジョルノ!

あちぃ~あちぃ~と言いつつも家の中で丸一日過ごすのは苦手なピグ夫ちゃま。

東京から新幹線と在来線を利用してたったの4時間。

第二の故郷、岡山県倉敷市で年1回開催されている大人気イベント

大人の夜市』に早い時間から遊びに行ってきたゾ✨

魅力的なお店が多くて今週はこれのために断酒していたほど楽しみにしてたZE🌟

今回もピグ夫なりに表現してワインレビューしていくよ!

本日のワインの紹介だゾ🍷

  • 本日のワインボルドーネ・ジュゼッペ ブリカート
  • 品種:ブラケット
  • タイプ:赤/甘口/微発砲
  • 生産地:イタリア ヴィーノ
  • ヴィンテージ:NV
  • アルコール度数:10%
  • 価格:2,640円(税込)

ワインをグラスで提供しているお店はいっぱいあったけど、今回は倉敷のワイン専門店『ワインショップしんじ』をチョイス!結論、最高にいいワインと出会えて超ハッピーなのであった❤

エチケットに見惚れるゾ🍷

グラスで提供してもらったワインがこちら👇

この後紹介する出店で購入した品々を見せて、これに合うワインをお願いしますってお願いしたら、ソムリエのお姉さんが選んでくれたゾ!目の前のお客さんもちょうどこれを頼んでて目の前で抜栓したてのを飲めたぜぃ。グラスはどれも800円で割れないプラで提供されたぜ。

影で見にくいけど、これだけ種類があったから自分で選ぶよりソムリエさんに頼むのが一番✨ピグ夫が選んでもらったのが画像の⑦番のワインで、奥ちゃまは③番のロゼ スプマンテを自分で選んでた!イタリアワインやけどボトルはスペインぽい色調で結構オシャレだね!

おつまみを買っていくゾ🍷

出店で購入した本日のおつまみを紹介していくゾ!

ドン!!!!!!!!

食堂くるりの炭火焼スペアリブ

iPhone16よりも大きなスペアリブを炭火で焼いてるの見たら買うしかないじゃん?この大きさで1,000円よ?食堂くるり自体、岡山市で大人気のおしゃれなご飯やさんでランチにいつか行こうとずっと思ってるとこで、名物のアジフライを今回注文したいなと思ったらスペアリブがあって全然他の出店見てないのにすぐ買っちゃった!案の定2時間もするとあちこち売切れになってたから悩む暇はなかったぜ💦

そしてこちらは奥ちゃまチョイスのポテトチップスと岡山の蒜山高原で採れたトウモロコシで作った焼きトウモロコシ!奥ちゃまはお祭りの出店が大好き!こういうタイミングでしか食べられないものより、THE出店って感じのメニューがお気に入り❤️トウモロコシは糖度が高くて甘くて香ばしくて美味しかったZE🌟

ソムリエごっこのお時間だゾ🍷

♦色 -ベリーズ工房-

淡い紫色で冷凍のミックスベリーが思い浮かぶような色合い。冷凍である必要があるかは知らないけど、冷凍でしかミックスベリーを知らないので冷凍ミックスベリー。己の人生の経験値の中でしか表現はできないからね!

♦香 -品のある小娘-

香りはぶどうジュースの様なのに控えめで上品な甘そうな香り。以前紹介したパスクア ランブルスコは完全にぶどうジュースというかファンタグレープの香りやったけど、今回はそれに比べて上品なおしとやかさがある。画像はベリー繋がりでベリーズ工房の熊井ちゃん。関連記事はこちら👇

ちなみにワインショップしんじのオンラインショップの説明に書いてある表現はこの通り👇

ぶどうジュースの香りもプロの手にかかればこの通りさ🤷‍♂️ただ言い訳をすると、16時でまだ35℃以上ありまちて、外が激アチでちて、汗拭きシート使ってたんで香りをかぎとるのに邪魔されてたんですね。はい。香水はつけなかったんですけどね。思わぬ強敵がね。さっきまで味方やと思ってたんやけどね。時には、誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり、ラジバンダリ。元気してるか?

♦味 -プロの妙技-

座るとこがねぇんです。2人して両手ふさがって、ワイングラス持って必死に探してもテーブルは全埋まり。なんせ倉敷市が誇る大人気イベント。仕方なくその辺の段差に腰かけて写真パシャパシャして一口。めちゃくちゃ美味しい。炭火で焼いてるおかげか全然かたくなく香ばしい香りが食欲をそそる。そしてスペアリブ特有の豚の甘味がなんとも美味しい。あまりに美味しいからこのブログ初の同じ写真をもう一度。リプレイご覧ください。どこ食べても美味しいんです。床に置いてアリにほんの少しでも食べられるのすら嫌になるくらい美味しかった!今日から好きな食べ物ランキング2位はスペアリブ。スペアリブ記念日。7月12日はスペアリブ記念日。

ワインの味の感想のつもりが、スペアリブに興奮してしまったが、このスペアリブを食べた後にワインを一口。スペアリブの脂の甘さとこのワインの上品な甘味が絶妙に合う。スペアリブ単体で食べ続けていたら脂がくどくなるところをイイ感じにブドウのコクの余韻を気持ちよく残しつつも微発砲のおかげもありスッキリとリフレッシュして新鮮に美味しく食べ進められた。

正直問題、自分で選んでいたら間違いなく赤ワインの辛口を合わせていたはず。なぜならお肉は赤という浅い知識しかないから。ソムリエのお姉さんが意外と甘口が合うんですよ、とオススメしてくれたワケがわかった。

ちなみに奥ちゃまが選んでいたロゼのスプマンテはかなりドライで酸味もありこちらもスッキリと夏にぴったりじゃったぞ。飲み比べてみたがやはりペアリングで言うと赤の甘口が最高だった。

PPピグ夫ポイントの発表だゾ🍷

普段は自分で選んだワインに適当に食べたいものを作って合わせていたピグ夫ちゃま。今回自分の購入品を元にソムリエさんにチョイスしてもらったワインで、最高のペアリングを体験できた。知識のある人はやはり違うな、と格の違いを実感したぞ!また実店舗でワインの相談をしたり、たまにはワインバーにも挑戦してみたいなと次のステップへの第一歩となる良い経験ができた至極の一夜であった。人とのつながりの中でワインと共に俺も熟成されたいものである。

  • 基礎点 ★★★★★★★★★★
    評価に値する段階で50点。
  • 見た目 ★★★★★★★☆☆☆
    エチケット含めた見た目。
  • 香り  ★★★★★★★☆☆☆
    自然と表現したくなる香りか。
  • 味わい ★★★★★★★☆☆☆
    記憶に残る味わいと余韻か。
  • コスパ ★★★★★★★☆☆☆
    価格に見合う仕上がりか。
  • 好み  ★★★★★★★☆☆☆
    ピグ夫の好みかどうか。
ピグ夫
ピグ夫

本日のPPは88点やな🐽

夏祭りも悪くねぇや。

うんうん。ほなね。

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